「させていただく」以外にも2017年10月20日 18:05

最近とにかく「させていただく」が大はやり。ちょっと食傷気味です。

先日参加した研修でのこと。

司会の方が、ご多分に漏れず冒頭から「させていただく」を連発したんです。

「それでは時間になりましたので始めさせていただきます。私は司会を務めさせていただく〇〇です。まず配布物を確認させていただきます。1枚目の書面に△△と記載させていただいておりますが、これは▲▲と訂正させていただきます。既に伝えさせていただいておりますとおり、今日の予定は・・・・・・です。では講師の先生をご紹介させていただきます。」

あ~もう!美しくない!調べが美しくないんです。耳障りなこと、極まりない。

自分がへりくだる表現は「させていただく」以外にもありますから、それらを使えばもう少し心地よいリズムで聞いている人の耳に届くと思います。

例えば・・・

「それでは時間になりましたので始めたいと思います。私は本日の司会の〇〇と申します。まず配布物の確認をいたします。1枚目の書面に△△と記載されておりますが、これは▲▲と訂正をお願いいたします。既にお伝えしておりますとおり、今日の予定は・・・・です。では講師の先生をご紹介申し上げます。」

とかね。

これだったらどれか1つを「させていただく」に変えても耳障りはないと思います。「いたします」「申す」「お~する(例:お伝えする)」などもへりくだり表現だってこと、最近、あまり意識されないんですかねぇ。なんでもかんでも「させていただく」な気がします。

ちなみに1行目の「始めたいと思います」。これも人によっては耳障りと感じられるようです。「・・・たい」とはすなわち「思う」ことだから二重表現だというわけですね。そこは私、あんまり気にならないんですけどね・・。

まぁつまり「美しい日本語」というのは人それぞれの感性ではあるんですけど、でも「させていただく」一辺倒ではない表現もあるってことを知っておくのも、さまざまな場面で言葉を使い、何かしらを言葉で繰り出す過程が大事な役目の社会福祉士としては、それはとっても必要なことじゃないのかなと思っています。

コメント

_ 柳田 ― 2017/11/07 18:35

じっちゃん、コメント拝見しました。非公開にしておきますね。想像するしかありませんが、いろいろあったこととお察しします。次のステージがじっちゃんにとって納得と充実の舞台となりますように。

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