『健康で文化的な最低限度の生活』2016年02月07日 13:19

言わずと知れた日本国憲法第25条の条文の一部ですが、マンガのタイトルでもあります。

予約していた第3巻(2016年2月3日初版)が届いたので一気に読みました。

生活保護の新人ケースワーカーとして福祉事務所で奮闘する若い女性の物語・・と聞くと「明るくて健気で純粋で、ちょっとドジな憎めない若い女性が、いろんな困難にもまれながら成長するストーリー」(ありがちな!)を想像されるかも知れませんが、この『健康で文化的な最低限度の生活』(柏木ハルコ 小学館)というマンガはですね、なんと言いましょうか、もっとリアルなんです・・・。

確かに「困難にもまれながら成長する」んですけど、その「困難」がやけにリアルなんです・・・重いんです・・・。絵のタッチも少女漫画風ではなく劇画チックですし。

もし私がこのケースの担当ワーカーだったら・・・、もし私がこの場にいたら・・と身をつまされる思いで読んでいます。

主人公の女性以外のケースワーカーも、それぞれの立ち位置が興味深いです。どの人の立場も「一理あり」と思ってしまいます。

今のところ全3巻通して「社会福祉士」という具体的な資格名は出てきてませんが、私は主人公の指導役のベテランケースワーカーが社会福祉士だったら嬉しいなと思ってます。発言に思慮深さを感じるし、見習うべき点が多々あるんです。私もこの人に指導してもらいたいです。

っていうか、早く第4巻が読みたーい!続きが気になる~!

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