『社会福祉サービスとホスピタリティ』 ― 2016年05月26日 05:50
『社会福祉サービスとホスピタリティ ードラッカー理論を踏まえてー』(星野晴彦 相川書房 2015年)を読みました。
不思議なタイトルだと思います。
ホスピタリティって、ホテルやリゾート施設の「おもてなし」の精神では?
ドラッカー理論って、経営とか組織運営の話では?
あ、そういえば・・ドラッカーって・・・。ずーっと以前に読んだ『もしソーシャルワーカーがドラッカーを読んだら』(久美出版 2012年)と同じ著者でした。
それはさておき、この本では、ホスピタリティというのはホテルなどにのみ必要とされる概念ではなくもっと普遍的で、それを福祉の現場で試みようとするならば(決してそれは自立を妨げるものではなく)、健全な雇用や組織としてのマネジメントが必要である・・ということが論じられていると思います(正直、私には難しくて、きちんと理解できていないかも知れません)。
ホスピタリティとは何ぞや・・からさまざまな調査・研究の分析結果まで、多くの内容が展開されています。
なかでも「障害者福祉サービス従事者の意識を、看護、宿泊業従事者と比較して」という調査は興味深かったです。福祉で働くひとと宿泊業で働くひとを比較するなんて、考えたことも、見たこともなかったですもの。
いずれにしても、これから「ホスピタリティ」という言葉に接した時には、「福祉の視点」でひも解くことを意識するきっかけとなる一冊でした。
不思議なタイトルだと思います。
ホスピタリティって、ホテルやリゾート施設の「おもてなし」の精神では?
ドラッカー理論って、経営とか組織運営の話では?
あ、そういえば・・ドラッカーって・・・。ずーっと以前に読んだ『もしソーシャルワーカーがドラッカーを読んだら』(久美出版 2012年)と同じ著者でした。
それはさておき、この本では、ホスピタリティというのはホテルなどにのみ必要とされる概念ではなくもっと普遍的で、それを福祉の現場で試みようとするならば(決してそれは自立を妨げるものではなく)、健全な雇用や組織としてのマネジメントが必要である・・ということが論じられていると思います(正直、私には難しくて、きちんと理解できていないかも知れません)。
ホスピタリティとは何ぞや・・からさまざまな調査・研究の分析結果まで、多くの内容が展開されています。
なかでも「障害者福祉サービス従事者の意識を、看護、宿泊業従事者と比較して」という調査は興味深かったです。福祉で働くひとと宿泊業で働くひとを比較するなんて、考えたことも、見たこともなかったですもの。
いずれにしても、これから「ホスピタリティ」という言葉に接した時には、「福祉の視点」でひも解くことを意識するきっかけとなる一冊でした。






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