『心がすっと軽くなるボケた家族の愛し方』 ― 2016年03月07日 08:40
2004年に西宮市で「つどい場さくらちゃん」を開設された「まるちゃん」が書かれた本『心がすっと軽くなる ボケた家族の愛し方』(丸尾多重子著 北川なつマンガ 長尾和宏監修 高橋書店 2015年12月)を読みました。
あたたかい本です。関西弁とイラストと、何よりもメッセージの根底に流れる「よしよし、もう大丈夫やで」という(帯にも記載されている)スタンスが温かいのです。
「愛し方」といっても「愛すべきだから、その方法を」というスタンスではないのです。
母・夫・義父母・妻・父を介護というそれぞれのシチュエーション、そして
遠距離介護についてもマンガと文章で語られています。医療コラムやQ&Aもあります。さらには一口で食べられるレシピまで!
私が何よりも印象に残ったのは、ある質問に対する回答。その質問とは「認知症の母に、だんだん自分が忘れられていくのが悲しいです。母は自分のとって一番大事な人。でも母にとって私は、忘れてもいい程度の存在だったのでしょうか?」というもの。
それに対する回答は、私も今まで考えたこともない視点がありました(20~21ページ)。
読後、たしかに「心がすっと軽く」なりました。
あたたかい本です。関西弁とイラストと、何よりもメッセージの根底に流れる「よしよし、もう大丈夫やで」という(帯にも記載されている)スタンスが温かいのです。
「愛し方」といっても「愛すべきだから、その方法を」というスタンスではないのです。
母・夫・義父母・妻・父を介護というそれぞれのシチュエーション、そして
遠距離介護についてもマンガと文章で語られています。医療コラムやQ&Aもあります。さらには一口で食べられるレシピまで!
私が何よりも印象に残ったのは、ある質問に対する回答。その質問とは「認知症の母に、だんだん自分が忘れられていくのが悲しいです。母は自分のとって一番大事な人。でも母にとって私は、忘れてもいい程度の存在だったのでしょうか?」というもの。
それに対する回答は、私も今まで考えたこともない視点がありました(20~21ページ)。
読後、たしかに「心がすっと軽く」なりました。






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