気持ちを文字で紡ぐ2016年03月25日 09:24

近頃のひとたちを見ていると、自分の気持ちを表現する語彙が乏しいと感じます。

「ヤバい」もしくは「え~みたいな」「うわ~みたいな」そして「大丈夫」で全てが表されて完結しているのではとさえ思います。

それは一体、嬉しいのか悲しいのか、驚いているのか喜んでいるの、納得しているのかしていないのか・・。

おそらくですけれど、今の若いひとたちは「状況を言葉で説明する」ことに慣れてないんだと思うんです。幼き時から「映像」が身近です。言葉で説明するより(されるより)、写真や動画で情報をやりとりする機会が圧倒的に多い・・というよりそれが当たり前。

目の前の光景や状況、人の様子などを誰かに伝えたい時、言葉で説明するより映像で切り取ったほうが、それはもう一目瞭然ですものね。その力は認めます。

だけど人の気持ちは映像に写せない。

だから、ちょっと自分の気持ちに向き合って、それを丁寧に言葉で紡いでほしいのです。

ワクワクする、ドキドキする、逃げ出したい、胸が締め付けられそう、夢みたい、目を覆いたくなる、このまま時間が止まってほしい、心がざわざわする、大声で叫びたい、嬉しくて嬉しくてたまらない・・・・などなど、あなたの「うわ~みたいな」は、もっともっと他の表現に変換できるはず。

ちょっとだけそのことを意識して、通り過ぎる光景や気持ちを文字で紡いでいく。その作業がきっとあなたの心の平安にもつながり、さらには想像力が培われて、他人の置かれている状況にも思いを馳せることができるのだと思います。

今日のあなたの気持ちはどんなですか?

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